2007年03月26日

タイムマシーンフェスティバル

3月25日(日) 富士スピードウェイで開催されたタイムマシーンフェスティバルを見に行ってきた。知り合いの方からチケットを頂き、 また別の知り合いの方の車に乗せてもらい、現地では悪天候の中ピットに身を寄せてもらい、「で、お前は何様よ?」状態。 ありがとうございました>お世話になった皆様(_o_)

で、現地の天気は、朝から横殴りの雨、雨、雨。

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昼前に小ぶりになったものの、今度は猛烈な濃霧。これ、お昼の写真です。現地はもーーーっと暗い雰囲気でした。 知合いが走るヒストリッククラスはペースカーが先行してローリングスタートに変更なりましたが、 知人はあまりの視界の悪さに4周で自主ピットイン、その直後にレースそのものが赤旗中断。かなり怖かったらしいです。

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知人の綺麗な水色のエスコート。晴れた日に全開で走っているすがたを見たいですね。

2006年10月11日

ぷち入院から長期入院へ・・・

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なんとなく書きそびれいましたが、Stiletto号は「EuroCup Rd4. feat. 勝手にIMP CUP(ながっ)」 の後からずーっと入院中しています。

レース終了後にピットレーンに入ってギアを抜いて停止したあと、クラッチを切ってもギアが入らなくなってしまいました。 その後しばらく時間を置いたらギアチェンジ出来るようになったものの、ギアを入れる・クラッチを繋ぐ瞬間、時々「きぃっ」 って感じのイヤ~な音が聞こえてくるように・・・その日はヤマモトさんまで自走して戻り、また工場に預けて帰宅。

それが9月17日(日)のお話。その前週、9月11日(日)にデスビの交換とレース前の整備で預けているので、 プチ入院~レース後に再入院~長期入院でなんと1ヶ月も経ってしまいました。

再入院後すぐにイヤ~な音の原因は判明したのですが、交換が必要になったクラッチ関係の部品をイギリスに注文、 しかしその部品が手違いで到着が遅れてしまい、ずるずると時間だけ経ってしまいました。上の写真は作業ストップで長らく放置された状態・・・ もう2週間以上もこのままなのかな?

2006年09月10日

ぷち入院

EuroCup前の整備でヤマモトさんへStilettoを預けてきました。 最近になって聞こえてきたクラッチ周辺からの異音チェック、デスビの交換をお願いです。

クラッチ周辺からの異音は原因がわかっていて、古い車なので多少音が出るのは仕方無いらしいのですが、 レース前なので念のためチェックしてもらうことに。

デスビは、オリジナルのLucas25DからLucas45Dへ交換をお願い。25Dは劣化して軸ブレしている様子、 前回のEuroCupで予選リタイアとなった原因。UKから取り寄せた45Dは(ショップの言葉を信じれば) 9000rpmまで保証のスペシャル品、らしい。ほんまかいな?これでデスビローターが飛びまくる持病が治まってくれると期待してます。
ただし25Dに付いていたフルトラキットが45Dへ転用できないので、しばらくの間ポイント点火にダウングレード。今回、 ちょっとフトコロ具合が厳しくて。。。。ま、しばらくの間クラシックカーらしくポイント磨きを楽しみましょう(笑)



2006年07月03日

タコメータ復活

EuroCupで臨終してから約1ヶ月半、久しぶりにタコメータの針が動きました。

20060703_stiletto


これで安心して回せます。初めて使いましたが、ステッピングモータの針は独特な動きをしますね。常時ピクピク震えてる感じです。
あと、ヤマモトさんのCHRONOTRONIC (Lotus 22に装着)と僕のST400Cと見比べてみると、 クロノの有無だけでなくて外観もかなり違いました。外周のメッキリング部分がCHRONOTRONICの方がすっきりしています。 よりSMITHの機械式に似せている感じ。ST400Cは少しぼってりしているかなぁ。 ここはちょっと残念。

このメータは多機能で、ピーク回転の記録どころか「サーキット1週ぶんのタコメータの動きを記録・再現」なんて事もできるようです。 しかし海外直輸入ゆえ、マニュアルは英文のみ。。。。まだ使い方を把握してませーん。

2006年06月25日

STACK!STACK!STACK!

壊れたタコメータの代りに注文していたブツが届きました。from USA。

 stack STACK ST400C(10000rpm、リニアスケール)

今後の事を考え、メカさんからSTACK製のタコメータを強く勧められていたんですが、国内代理店のGARUDAさんで扱っているのは今風デザインのST200と、 クラシックな外観で4000rpm以下はクロノ風に針が動くCHRONOTRONICのみ。 見た目の雰囲気は断然CHRONOTRONICの方がいいんですが、クロノ風な針の動きはどうも・・・ 街乗りで多用する回転域がリニアに動かないのは実用的じゃ無さそう?

本家STACKのHPを調べてみると、 クラシック風な外観でリニアスケールのST400Cがラインナップされています。 どうせ買うならコッチがいい。ということで、WEBを徘徊してUSAのPegasusで在庫を確認、 日本への発送もOKだったので注文。なんと2日で届きました。。。あぁ世界は小さい。

日本への送料を合わせるとCHRONOTRONICを国内で買うのとあまり代わらず値段的には何のメリットも無い、 どころか、「クロノ無し」なので割高と言えなくもないですが、日本で同じモノを付けてる人は少なそうなので、 自己満足度がヒジョーに高いお買物です(笑)

私信:来週末もって行くので取り付けお願いします > K or I  さん

2006年05月28日

もうすぐ完成

この1週間でエンジンはほぼ組み上がってました。さすが仕事が早い!
・・って、実はちょっと急いでもらってるんですけどね(^^;

20060528_stiletto1 

新品ブロックはクランク・コンロッド・ピストンが組まれた状態でしたが、1度分解して綺麗に掃除をしてくれました。 結構アルミの切り屑が入っていたそうです。さすがUK、新品だからといって油断は出来ません。ヘッドはバルブガイド交換、 バルブの当たり面を加工済み。しばらくヘッドは触らなくて大丈夫でしょう。じゃなくて、エンジンは、か? そうそう頻繁にバラす必要に迫られてはたまりませんっ。

さて、今回バラして初めて気付いた事。

20060528_stiletto2

左が875用、右が930用のフライホイール。ボルトが4穴と5穴で違います。全然知りませんでした。 ブロックを購入したUKのおぢちゃんに「これも必要になるから」と言われて一緒に買ったんですが、なるほどそうゆう事だったんですねぇ。 買っといてよかった。ただし物は中古の加工品で、あまり良い作りではありません。ちょっと強度が足りないような。。。若干不安の残る所です。 重量はどちらも同じでした。ちゃんと合わせたのかな?

なんて会話をメカさんとしていたら「・・あ、取り付けボルトが1本足らん」  うむ。確かに。。。。UKのおぢちゃん、勧め方のツメが甘い! (苦笑) 足りない1本だけ違うボルトを入れるのは切ないので、適合する他車用(エラン用?)を5本入れてもらう事にしました。 これは強度云々より気分の問題ですね。そんなに高いもんじゃ無いですし。

あと、エンジン修理とは関係ないですが、

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GWのツーリングで落としたモール、中古品を探して送ってもらいました。頼んでから2週間で到着。見つかってラッキー!! 探せばあるもんですねぇ。中古なので程度は期待していなかったですが、ほとんど錆なしの美品でした。これは嬉しかった。

 
20060528_stiletto4 

「無くても違和感ないけれど、無ければ何故か物足りない」微妙な部分ですね。やっぱり付いてる方がしっくりきます。

2006年05月27日

エンジン開腹

EuroCupで白煙を吐いたエンジンですが、さっそく月曜日に下ろして状態をチェック。

このエンジンは海外でレースを走らせていたそのままの状態なので、どんな仕様になっているのか気になります。 エンジンの中を見れる機会は滅多にない(で、あって欲しい)事なので、メカさんが分解してゆく様子を興味津々で見学させてもらいました。

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エンジン・ミッション一体で下ろした姿。コンパクトです。 1960年代の大衆車に総アルミ製のエンジンとミッションケースを奢ってるのはスゴイ。 RRレイアウトを採用したため少しでも軽くしたかったのでしょうか?単体重量はアレックスさん謹製の2階建てエンジン (Miniね)より軽いに違いありません。

手際よくバラされてゆく横で写真を撮らせてもらいながら、メカさんが各所を点検していきます。
結果、不具合箇所は、4番のヘッドガスケット抜け、1、2番のシリンダーに小傷あり。

20060525_stiletto1

ちーん・・・。でも、致命的な壊れ方をしていなかったので安心しました。

ガスケット抜けは今回ヤってしまったのに間違い無いですが、シリンダーの傷は微妙? おそらくサーキットを走る前からこの状態であった可能性が高い、とのこと。以前からアイドリングでエンストしやすい持病があったので、 この傷が原因で軽い圧縮抜けを起こしていたのかもしれません。
ヘッドにクラックが入っている可能性があったので水圧検査をしてもらいましたが、こちらは問題が無かったようで一安心。 クラック入ってたら別のヘッドを探さなければならない所でした。ほっ。

シリンダーの小傷を除けばガスケット交換だけで済む軽症だったわけですが、傷の存在を見て・知ってしまった以上、 このまま組むのは切なすぎます。ブロックをボーリングしている時間もパーツも無いですし、 そもそも既に998cc仕様なのでこれ以上オーバーサイズを入れるのは強度的に不安が残ります。ということで、 手持ちの新品930ccブロックに今のヘッドをOHして載せるメニューで修理することにしました。いまより若干排気量が落ちてしまいますが、 各部OHでリフレッシュされたNewエンジンの方が馬力が出てくるかもしれません。さて、どうなるか?


20060525_stiletto3 
持ち込んだ「とっておき」の部品たち。930ブロックを購入したのは今年の1月。何かあったときのために、、、と思って買いましたが、 まさかこんなに早く使う事になるとは思いませんでした(苦笑)買っておいてよかったー。。。

で、バラしたついでに確認したエンジンの仕様。

まずカム。見た目でまぁまぁのトンがり具合。ハイカムである事には間違いなし。ただ、どこにも刻印がありません。 よってプロフィールは不明~。加工カムなのか?気になるのは、ノックピンを打ち直した溶接跡があること。 こんな所を飛ばす事ってあるんかいなぁ?
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カム・スプロケットはマルチホールタイプが付いていました。似たような物を買って用意してたけど無駄になっちゃった。。。

IN/EXバルブ径は標準サイズ?ヤマモト・セダンより小さいようです。ビッグバルブ化されているかと期待していたけど、がくっ。

外から見てもわかっていた事ですが、ヘッドは数mm面研されています。圧縮比はかなり高そうで、ノッキングしやすいのはこのせいでしょうね。

ピストンは72.5mmで998cc仕様。これは予想とおり。

クランクはノーマルタイプ。バランス取り等の加工が施された形跡は無し。フライホイールも純正そのままでした。

コンロッドは若干バランス取りで削った形跡あり。

ブロックのフライホイール側に大きな溶接跡があります。フライホイールを飛ばして修理したのかな?

と言う事で、998cc化とハイカム装着以外は割と標準的なチューニング・メニューだったようです。

あと、このブロック、スリーブを打ち変えているんじゃないかな?純正は1・2と3・4が一体になってると思うんですが、 これは各気等で別のスリーブになってます。

20060525_stiletto5 これが現ブロック

20060525_stiletto6 これが新品930ブロック

両方のスリーブに磁石をくっつけて見たんですが、998ccブロックのスリーブは吸い付き方が明らかに強くて「鉄!」って感じでした。 スリーブを入替えるのは結構大変なはず、他のチューン度から考えるとココだけ妙に手間がかかってます。なんとなく不思議。 998ccブロックのスリーブを見るとわかりますが気筒間の壁の厚みがかなり薄いです。 これをさらにボーリングするとぺらぺらになっちゃいそう。。。