2006年05月28日

もうすぐ完成

この1週間でエンジンはほぼ組み上がってました。さすが仕事が早い!
・・って、実はちょっと急いでもらってるんですけどね(^^;

20060528_stiletto1 

新品ブロックはクランク・コンロッド・ピストンが組まれた状態でしたが、1度分解して綺麗に掃除をしてくれました。 結構アルミの切り屑が入っていたそうです。さすがUK、新品だからといって油断は出来ません。ヘッドはバルブガイド交換、 バルブの当たり面を加工済み。しばらくヘッドは触らなくて大丈夫でしょう。じゃなくて、エンジンは、か? そうそう頻繁にバラす必要に迫られてはたまりませんっ。

さて、今回バラして初めて気付いた事。

20060528_stiletto2

左が875用、右が930用のフライホイール。ボルトが4穴と5穴で違います。全然知りませんでした。 ブロックを購入したUKのおぢちゃんに「これも必要になるから」と言われて一緒に買ったんですが、なるほどそうゆう事だったんですねぇ。 買っといてよかった。ただし物は中古の加工品で、あまり良い作りではありません。ちょっと強度が足りないような。。。若干不安の残る所です。 重量はどちらも同じでした。ちゃんと合わせたのかな?

なんて会話をメカさんとしていたら「・・あ、取り付けボルトが1本足らん」  うむ。確かに。。。。UKのおぢちゃん、勧め方のツメが甘い! (苦笑) 足りない1本だけ違うボルトを入れるのは切ないので、適合する他車用(エラン用?)を5本入れてもらう事にしました。 これは強度云々より気分の問題ですね。そんなに高いもんじゃ無いですし。

あと、エンジン修理とは関係ないですが、

20060528_stiletto3

GWのツーリングで落としたモール、中古品を探して送ってもらいました。頼んでから2週間で到着。見つかってラッキー!! 探せばあるもんですねぇ。中古なので程度は期待していなかったですが、ほとんど錆なしの美品でした。これは嬉しかった。

 
20060528_stiletto4 

「無くても違和感ないけれど、無ければ何故か物足りない」微妙な部分ですね。やっぱり付いてる方がしっくりきます。

2006年05月27日

エンジン開腹

EuroCupで白煙を吐いたエンジンですが、さっそく月曜日に下ろして状態をチェック。

このエンジンは海外でレースを走らせていたそのままの状態なので、どんな仕様になっているのか気になります。 エンジンの中を見れる機会は滅多にない(で、あって欲しい)事なので、メカさんが分解してゆく様子を興味津々で見学させてもらいました。

20060525_stiletto2

エンジン・ミッション一体で下ろした姿。コンパクトです。 1960年代の大衆車に総アルミ製のエンジンとミッションケースを奢ってるのはスゴイ。 RRレイアウトを採用したため少しでも軽くしたかったのでしょうか?単体重量はアレックスさん謹製の2階建てエンジン (Miniね)より軽いに違いありません。

手際よくバラされてゆく横で写真を撮らせてもらいながら、メカさんが各所を点検していきます。
結果、不具合箇所は、4番のヘッドガスケット抜け、1、2番のシリンダーに小傷あり。

20060525_stiletto1

ちーん・・・。でも、致命的な壊れ方をしていなかったので安心しました。

ガスケット抜けは今回ヤってしまったのに間違い無いですが、シリンダーの傷は微妙? おそらくサーキットを走る前からこの状態であった可能性が高い、とのこと。以前からアイドリングでエンストしやすい持病があったので、 この傷が原因で軽い圧縮抜けを起こしていたのかもしれません。
ヘッドにクラックが入っている可能性があったので水圧検査をしてもらいましたが、こちらは問題が無かったようで一安心。 クラック入ってたら別のヘッドを探さなければならない所でした。ほっ。

シリンダーの小傷を除けばガスケット交換だけで済む軽症だったわけですが、傷の存在を見て・知ってしまった以上、 このまま組むのは切なすぎます。ブロックをボーリングしている時間もパーツも無いですし、 そもそも既に998cc仕様なのでこれ以上オーバーサイズを入れるのは強度的に不安が残ります。ということで、 手持ちの新品930ccブロックに今のヘッドをOHして載せるメニューで修理することにしました。いまより若干排気量が落ちてしまいますが、 各部OHでリフレッシュされたNewエンジンの方が馬力が出てくるかもしれません。さて、どうなるか?


20060525_stiletto3 
持ち込んだ「とっておき」の部品たち。930ブロックを購入したのは今年の1月。何かあったときのために、、、と思って買いましたが、 まさかこんなに早く使う事になるとは思いませんでした(苦笑)買っておいてよかったー。。。

で、バラしたついでに確認したエンジンの仕様。

まずカム。見た目でまぁまぁのトンがり具合。ハイカムである事には間違いなし。ただ、どこにも刻印がありません。 よってプロフィールは不明~。加工カムなのか?気になるのは、ノックピンを打ち直した溶接跡があること。 こんな所を飛ばす事ってあるんかいなぁ?
20060525_stiletto4


カム・スプロケットはマルチホールタイプが付いていました。似たような物を買って用意してたけど無駄になっちゃった。。。

IN/EXバルブ径は標準サイズ?ヤマモト・セダンより小さいようです。ビッグバルブ化されているかと期待していたけど、がくっ。

外から見てもわかっていた事ですが、ヘッドは数mm面研されています。圧縮比はかなり高そうで、ノッキングしやすいのはこのせいでしょうね。

ピストンは72.5mmで998cc仕様。これは予想とおり。

クランクはノーマルタイプ。バランス取り等の加工が施された形跡は無し。フライホイールも純正そのままでした。

コンロッドは若干バランス取りで削った形跡あり。

ブロックのフライホイール側に大きな溶接跡があります。フライホイールを飛ばして修理したのかな?

と言う事で、998cc化とハイカム装着以外は割と標準的なチューニング・メニューだったようです。

あと、このブロック、スリーブを打ち変えているんじゃないかな?純正は1・2と3・4が一体になってると思うんですが、 これは各気等で別のスリーブになってます。

20060525_stiletto5 これが現ブロック

20060525_stiletto6 これが新品930ブロック

両方のスリーブに磁石をくっつけて見たんですが、998ccブロックのスリーブは吸い付き方が明らかに強くて「鉄!」って感じでした。 スリーブを入替えるのは結構大変なはず、他のチューン度から考えるとココだけ妙に手間がかかってます。なんとなく不思議。 998ccブロックのスリーブを見るとわかりますが気筒間の壁の厚みがかなり薄いです。 これをさらにボーリングするとぺらぺらになっちゃいそう。。。

2006年05月24日

Stiletto on Circuit

 20060524_stiletto1

Stilettoで初のサーキット走行の感想。

まずタイム。

予選:2分5秒08、決勝:2分1秒698.

・・・おそっ!

普段走らせている感じで、いくらなんでも2分は切れるだろうと思ってたので若干凹みました。
正直なところ、今回は久しぶりのサーキット走行でテンパり気味、走らせるので精一杯。。。
決勝はOILフラッグを見逃してたぐらいですから。。。

ドライバーがヘタれでなければ、車のポテンシャルとしては2分を確実に切れそうな感じです。
ぼちぼち走り慣れてタイムアップを目指しましょう。

あと、2kmちょっとのコースでラップ差30秒もある速い車と混走するのは大変でした。
びゅんびゅん抜かれるので、前よりバックミラーを見るほうに気を使うというか・・・予選はほとんどラインを走れなかった気がします。
決勝スタートして2周くらいかな?後ろを気にせず走れたのは?
速い車を上手に抜かせつつ自身のタイムを詰めなければなりません。これもなかなか大変。

EuroCup 2006 第3戦 トラブルリポート。。。

決勝は速報の通りエンジンを壊して帰ってきたわけですが、 今回は予選からトラブル多発の一日でした。

その1:タコメータが動かない!

 前々からアヤシイ動きをしていたSMITHの電気式タコメータが動かなくなってしまいました。 アイドリング~3000rpmまでは追従するものの、そこから吹かすと針が0に張り付きます。まったく使えませ~ん・・・

 予選・決勝とも、「た、たぶん7000ぐらい?あ、いま8000までイったかもっ!?」 ずーっとカンで走ってました。 これもエンジン壊したた要因の一つかもしれません

その2:予選中にエンジンストップ!

 予選開始から2周ほど、初めてセントラルを走るhirovisiousさんの前をエスコート、さぁそろそろ踏んでくか!

 と思ったら裏ストレート入り口でエンジンストール。惰性でコース脇に入ってセルを回したけど再始動せず。 あとは車から降りてみんなの走りを見てまし

 20060523_stiletto1

 (予選を走り終えたI MPと、フェンスを一枚隔てて、 予選後に牽引されるIMP)

 ピットへ戻って調べてみると、デスビローターの金属部が ぽろっ と取れてました。手持ちの予備に交換するとエンジン始動。 このまま決勝を走れそうで、とりあえず一安心。

 StilettoのデスビはLucas 25Dという古いタイプなんですが、 これに合うUNIPART製のローターは特に弱いようです。 実はサーキットへ向かう途中、 同じ部品を使っていたhirovisiousさんのSunbeamも同じトラブルでエンジンストール。 さらにさらに、 予選後に交換した僕のローターも決勝後は壊れてました。。。Lucas純正はもう少しマシなのかしら?

その3:決勝後エンジンから白煙が・・・

 決勝は最初から「がんばって」走らせていたんですが、途中から水温が上がりはじめました。やっぱり飛ばすと熱的に辛いのかな? どこかでペースを落とさないと危ないかな?

 と思ってるうちに、OIL撒きによる赤旗中断、3周でレース終了となってしまいました。。。予選と合わせて10周も走ってない・・・ がくっ。ま、しょうがないですね。

 ピットに戻ってみるとマフラーから少し白煙が出てるのに気付きました。エンジンも若干ばらついてる感じ。 
 20060523_stiletto2  

 エンジンを吹かすと盛大に白煙があがります。 どうやら何かをやってしまったようです。。。

 なんとか自走できない事も無さそうだけど、ナンバー付きのルノー・クリオを積車で運んできたRYOさんにお願い、 Stilettoを積車に載せクリオを自走してもらう事にしました。前日の準備で「何かあったときのため」と言ってましたが、 それは僕のためだったのかもしれません(苦笑)

 

 今回、RYOさんの積車以外にも、予備のデスビローターを使い果たして困っていたら、さらに予備を出してきてくれたMさん、京都の家まで送ってくれたhirovisiousさん、予選・決勝前に車の点検をしてくれたメカのお二人、みなさんに色々と助けられました。 。。ホントに感謝!

2006年05月21日

EuroCup 速報!結果は・・・

ベストラップ、2分を切れませんでした。

とほほ。

エンジンも壊しました。白煙もくもくです。

とほほ。

 20060521_stiletto


でも久しぶりのサーキット遊びは楽しかった~。
グリッドスタートのドキドキ感、たまりませんね。

今日はヘロヘロなので結果のみ報告。
詳細は後日!

2006年05月14日

モール紛失・・・(涙)

先週のツーリング中、左リア側のモールを何所かへ落としてきたようです。。。

 20060514_stiletto1

モールの残っている右側はこんな感じ。

 20060514_stiletto2

パーツあるんかなぁ。。。

ホイール マッチング

インプの純正ホイールは12インチの4.5J。タイヤは155。
当時の雰囲気を大事にして乗るならこのサイズでも問題はありません。

が、モディファイしてアルミホイールを履かせようとした場合、12インチではタイヤの選択がほとんど無い!
特にハイグリップ系のタイヤは国産メーカー系では全滅、AVONやUK DUNLOPのレース用タイヤはありますが、こちらは入手が難しい。
13インチへインチ・アップしてしまえばタイヤの選択肢が広がるのですが、オフセットによってはフェンダーに当たる場合があるようです。

BBSでこの辺が話題となり、 フェンダーに当たらない13インチ化のオフセット実例が出てきたので、Tipsとしてエントリーに書き留めます。
いつか日本のimpersの役に立ちますように。。。

実例1:ボクのSunbeam Stilettoの場合

  20060530_stiletto1


  ホイール:ワタナベ 
  Fサイズ:175-13-6J OFFSET +21 5mmスペーサ入り
  Rサイズ:175-13-6J OFFSET +8  5mmスペーサ入り

  コメント:F側は車高を下げてたときに当たってた(フェンダー叩きあり)。今は車高を上げたので大丈夫。Fはほぼフェンダーつらいち。 リアはもう5mm出した方がかっこいいかも?

実例2:hirovisiousさんのSunbeam Imp Sportsの場合

  20060530_stiletto2


  ホイール:KN 
  Fサイズ:165-13-5.5J OFFSET +25
  Rサイズ:175-13-6J   OFFSET +10
  コメント:フェンダー叩き無し、フルロックでも当たらない。