10月 272017
 

涸沢2日目の朝。天候はうす曇。

涸沢ヒュッテで予報を確認すると、午前中までは天気が持ちそうです。

ならば、ここに座して天候悪化を待つのは愚なり。
もっと高い場所で雨に打たれようじゃありませんか?

と皆が思ったか定かでありませんが。
ヒュッテでヘルメットをレンタルして、無理をしない範囲で上を目指すことにします。


涸沢のテン場から登りはじめて間もなくザイテングラードの取り付きへ。

ここで、これまで経験した登山とは違う山域に入った事を実感。

ガレた石、切り立つ岩山、踏み代の小さなステップ、ハシゴ、縄・鎖場の急登。
緊張の続く岩場歩きの連続。
手と足の全身を使いながら、できるだけ荷重を意識つつ確実に、安全に、一歩づつ。

今年ザイテングラードでは数名の方が滑落死されたと、ヒュッテで注意喚起の張り紙を目にしましたが、
うん、これは油断すると。。。納得です。

穂高武山荘に到着。ここで標高2983m。
飛行機を除けば、人生において二本の足で立った最高高度に到達。

遠くの眼下に涸沢ヒュッテの屋根と、スイート・ホームが点のように。

拡大。。。しても緑色の点。

登頂開始から約2時間。まだ天候は持ちそうです。
メンバーの誰もがここで引き返す意思はなく、さらに奥穂高へ向けて登る事にします。

と思ったら若干1名、急激に老けた気が、、、イチさん、奥穂高、登りますか?
あ、登るんですね。はい。

ここから先はKai君に促され、僕が先頭を歩きます。

この日・この時間、穂高岳山荘から奥穂高を目指しているのは僕ら5人のみ(って、すごく貴重な体験だったことに、後から気付きました)
つまり先行者がいないなか、自分の判断でルートや岩登りの手掛かりを見つけながらの登山。

ザイテングラードよりも確実に難易度の高い岩登り。

だけれども、

「まぢか、こんな所登るのかよー♪」
「うわー、これ滑ったら終わりやなー♪」
「げ、足掛かりコレだけかよーっ♪」

と、ワクワクしながら妙に楽しい自分がいます。
もちろん怖さもありますが、攻略している達成感が勝る。

どうも僕は、こうゆう岩場歩きが大好きらしい。◯◯とケムリは、、、でしょうか。

順調に高度を上げて、奥穂高山頂の手前で妙にひょうきんなお地蔵さんに遭遇します。
この先の安全を祈念して手を合わせま…あ、Kai君でした。

ここまで引っ張ってくれてありがとう。

そして、ついに、奥穂高山頂に到達。

標高3190m。

人生で初めて3000m超の峰に立ちました。

徳沢から眺めていた「いつかあの辺りに立ってみたいよね」を達成です。

感無量。

頂上到達とほぼ同時、天候は悪化。みぞれ混じりの強風が吹き付けます。

展望が悪いのは残念。でも、またここに立ちたい理由を残し、早々に下山。

また来よう。

岩場に氷が張り付くギリギリ手前で穂高岳山荘まで下山。
山荘で休憩を取りながら、皆で初登頂の高揚した気分を楽しみます。

さらに涸沢まで下山、ヒュッテのテラスで遅いお昼ご飯タイム。
みんないい顔してますね〜。


この後も雨は止むことがなく、食後は各自のテントに潜って自由時間。
といっても寝袋に入って寝っ転がるのみ。
お互い近くにテントを陣取った3組は、テントに入りながら時どきバカ話。

(ぼぶぅっ)…おい誰だ、でかい放屁したやつは?(笑)

そのまま翌朝。背中が痛くなるほどたっぷりと睡眠とりました。
涸沢は灰色の景色。季節が秋から冬にスイッチした瞬間に立ち会ったのかもしれません。

さて、今日も天気はずーっと雨。
四の五の行っても仕方ない、ずぶ濡れのテントを撤収したら黙々と下山。
食料を食べて軽くなった荷物は、雨の重みでプラマイゼロ。。。むしろ重く感じるぐらい。
若干風邪で体調を崩しながらも、無事に上高地BTに到着。

全員と握手を交わして、2泊3日の登山を終了です。
Kai君、上まで連れていってくれてありがと!

さてみんな、次はドコの山へ登りに行きましょうかね〜。


5月 102017
 

ラビ旅の1日目、4月29日。

前日の夜、エクスプレスにラビットを積み込んで出発。早朝、高松に到着。
天気は快晴、良い旅の始まりの予感しかありません。

早朝、香川ときたら、朝飯はうどん屋!
旅の道具を積載する前に、高松市内で朝から営業しているうどん屋を探して「うどんバカ一代」へ。
まだ8時前だというのに行列、みなさんうどんバカですね?
初めて尋ねる讃岐うどんのお店では、冷たい・温かいを頼むのが自分の流儀です。



ラビットにキャンプ道具を載せたら、初日は高松港からフェリーで小豆島に上陸。
小さな島をひとまわりしてから、島の東端「吉田キャンプ場」で幕営。

そうそう、この旅から新幕を実戦配備。
K君に教えてもらった”TerraNova Superlite Voyager”がラビ旅のお宿です。
(教えてもらって買ったのは悔しいけど)素敵なテントを提案してくれてありがとう!(と言っておこう)

幕営してからしばしノンビリ。

夕方、地元の方々が目の前の干潟でアサリを取り始めます。
聞くと漁ではなくて、晩御飯のおかず用だとか。
ならば自分も干潟をホジホジしてアサリの酒蒸しで一杯とか素敵!

と思って買い出しに出ると、キャンプ場近くに食料品店が見当たらない?
フェリー下り場で食料調達を忘れた痛恨のミステイク。
やばい、お酒どころか、晩御飯も危うい。。。

なんとか土産屋で見つけたあなご弁当が初日の晩御飯。でも天然あなごで美味しかった!

弁当とビールで夕暮れを迎えると急激な眠気。
旅のテンションで忘れてましたが、昨夜は寝てないのでした。
ラビ旅の初日、まだ外が明るい時間に寝袋に潜り込んで撃沈です。

(つづく)


5月 082017
 


2017年のゴールデンウィークは9連休でした。
久しぶりの長期休暇は、ラビットで四国・しまなみ海道の界隈をキャンプ&ツーリングへ。

大量の写真を見返しながら、とにかく快晴、快晴、ずーっと快晴! の幸運に感謝。
旅の記録を綴るより先に、連日キャンプサイトから拝んだ朝陽と夕陽の風景を載せちゃいます。


1日目、小豆島の東端、吉田キャンプ場からの朝陽。カメラマンの姿が良いアクセント。


2日目、男木島の北端、男木島灯台キャンプ場の夕陽と、

朝陽。

同じ場所で朝陽と夕陽が拝める、稀有なロケーションでした。
無人灯台の敷地内がキャプ場という雰囲気も抜群!


3日目、しまなみ海道・伯方島の南端、身近島キャンプ場の朝陽?
徒歩・自転車・原付バイクでしか上陸できない、小排気量ツーリングの聖地でした。


4日目、しまなみ海道・大三島、多々羅大橋キャンプ場の朝陽?
綺麗な夕陽は橋の上から眺め、陽が落ちてからキャンプ場に付いた日でした。


5日目、広島県・江田島、BIG SEASIDE PARKの朝陽。
目星を付けていたキャンプ場がGWの予約でいっぱい! 急遽探して飛び込んだこちらは、絶好のロケーションにもかかわらずテン泊は僕らだけという、超〜穴場スポットでした。


6日目、は翌日が雨の予報だったので松山市内のホテル泊 (でも晴れちゃった。。。我ながら晴れ男)

おまけ。7日目・帰路の高速道路からの夕焼け。
みごとGW渋滞にドハマリし、高松を15時に出発、夜通し走って帰宅したのは翌日の9時前。。。。
疲れたけど、楽しい旅の余韻が残っていたので辛くはありませんでした。と言っておきます。

さて、次から旅の日々を振り返っていきます。


1月 162017
 

友人が秩父に借りたガレージまで、お不動バイクの移動お手伝い。

ベスパとトモスの2台に、クルマの部品やアレやコレやで満載に。

荷物をガレージに降ろしたあと、近くのホームセンターへ木材の買い出しへ。

ジラフォンを開ければ12ftの2×4も運べます。

実にエクスプレスらしい使い方です。

日曜、小屋作りの手伝い。

久しぶりの木工は楽しかった〜。

 


11月 232016
 

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今週末、2016年11月27日はFestival of SIDEWAY TROHPYです。

受理票と一緒に届くカッコいアームバンド、今回はRIDERぶんも同梱。

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昨年手に入れたSUZUKI AS50を引っ張りだして、Cafe Racer’s Tribute Runにエントリーです。

走行会クラスですが、ついにMotorcycle で初サーキット。

タイヤ・チェーン・エアクリ・ブレーキシューを替えてリフレッシュしましたが、

手に入れてからほとんど路上を走らせていない太古のバイクです、安全走行で楽しんできます。

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今日はStilettoと一緒に最後の整備。

偶然ですが、ExpressとAS50とStiletto、みんな青系統ですね。

 


6月 052016
 

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2016年6月4~5日、本栖湖でキャンプ&カヌーへ。
このところクルマ&バイクの活動が忙しかったので、久しぶりのアウトドア遊びです。

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良い場所を確保するため金曜夜から本栖湖入り、深夜に到着すると2番手。上手がいたか…。

やや遅れて集合したのは、いつもの遊び仲間W夫妻のキャトルに、

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深夜未明にカブで到着して寝ていたK君。って野営のスタイルが◯◯者と紙一重…レベル高すぎますがな。
そもそもカヌーキャンプなのにカヌー持ってきてないじゃん!(笑)

さらに早朝にICHIさん、土曜夕方にJさんが合流して総勢6名の本栖湖キャンプでした。

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サイト設営してからのんびり御飯、午後からW夫妻とICHIさんと僕のフジタカヌー3艇でパドリングへ。

しかし、のんびりし過ぎて風が吹いてきてしまった午後の本栖湖…かなり揺れます。
あまり楽しくないので、小一時間でUターン。

翌日早朝、面ツルな湖面のパドリングを期待して初日の午後は飲んで食べて昼寝〜。

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今回のキャンプのサブテーマは”肉食の夜”

W夫妻と共通の知人から、親類が熊本地震の影響で「阿蘇あか牛」の販売に窮して送料無料の処分セールやるので支援して欲しいとのメッセージがあり、このキャンプに合わせて購入させてもらいました。

「阿蘇あか牛専門店 緑の遺産」

6人でサーロイン2枚、カルビ、ハンバーグが14個!(←2個入りを知らず人数分をオーダー…笑)

まさに肉食!

サーロインはもちろん、ハンバーグがトロトロで絶品の美味しさ!
これは処分セールじゃなくても、機会あるたびリピートしようと心に決めたのでした。
2016年6月いっぱい送料無料セール中ですので、みなさんも是非に!

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阿蘇あか牛以外も肉づくし。
日帰り途中参加の方から差入れを頂いた串モノを、卓上コンロB6君で黙々と焼くK君、妙に楽しそう。
このコンロはソロキャンパー界隈で有名ですが、この焼き姿を見て欲しくなっちゃいました。

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肉食の夜から一夜明け、翌日。

天気予報が外れて、夜半から雨…早朝面ツルのパドリングは叶わず、がっくり。
雨音を聞いて二度寝、キャンプにしては遅い目覚めのあと軽い朝ご飯、雨中の撤収作業になりました。

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雨に濡れるMOSSテント2張り。左がK君のCYCLOID、右がJさんのSTARDOME II。
マニアに人気のある貴重なMOSSテントです。

どちらも綺麗なテントですが、左のCYCLOIDのようなフライシートとタープが一体になったスタイルが使い心地良さそうで羨ましいな、といつも眺めてしまいます。
テントを何十張りも?所有してるK君でもCYCLOIDの稼働率が高い様子、実際に使い心地が良いのでしょうね。

とはいえMOSSはプレミア価格で手が出ませんから、どこかで似たようなテントを作ってくれないかしら?と、いつも思うのです。

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撤収でサイトに乗り入れた車たち。左はJさんのADO16。
雨に濡れた緑にチョイ古な欧州車が絵になります。ここだけ海外のキャンプ場みたいでした。


今回はレギュラーメンバーのECO嬢が都合で不参加、フジタカヌーの船主Gっさんも仕事で来れなかったのが惜しいところ。

僕らも風と雨でカヌーの方は不完全燃焼だったので、近々カヌー&キャンプのリベンジ企画をやらないとね!


5月 272016
 

IMG_4933(Photo by J奥村. Thank!)

2016年5月22日。8回目のFOST参戦。
快晴の袖ヶ浦サーキット、とても暑い一日でした。
サイドウェイトロフィーって、過去1回も雨が降ってないんですよね〜。

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今回もTINTOP 1000cc以下クラスで2位のトロフィーを頂いてしまいました。
クラス出走2台の2位なので威張れるモンではありませんが、頂けるものは嬉しい!

ちなみに1位は山梨Yさん黄色インプで総合でも3位、僕は最下位…
同じ表彰台に並んでゴメンナサイって感じです(笑)

秋のFOSTは1000cc以下もエントリーが増えそうなので、もうタナボタは無いかもしれません。
がんばらないと!

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毎回オシャレして応援に来てくれるW夫妻、今回はお昼用にサンドイッチを仕込んで来てくれました。
バリエーション豊富、どれも美味しくて、まるでプロの仕事…ごちそう様でした!

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昨年秋に続いて、わざわざ北海道から遊びに来てくれたF氏と、初来場の共通の友人Sちゃん。
二人ともカッコいい&可愛い格好、F氏は今回のためにボルサリーノの帽子を買ってきたとか。
FOSTの趣旨を理解して、お洒落を楽しんで来てくれたのは嬉しい限りです。
また秋も遊びに来てね〜。

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CGTV効果と天気に恵まれ、見学者も過去最高。パドックエリアは一日賑やかな雰囲気でした。

RAC Memorial RunとCafe Racer’s Tribute Run(四輪・二輪の走行会枠)の出走が多くて見応えがありました!(と言いながら、写真がありませんが、、、)


次回のサイドウェイトロフィー、2016年11月27日(日)開催がアナウンスされました。
みなさん、また袖ヶ浦に集いましょう!

僕はStilettoで参戦はもちろんですが、いよいよ二輪も走らせてみようと画策中。
まずはCafe Racer’s Tribute Runからかな〜。


6月 272015
 

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Go West!のエントリーのあと、パタっとブログネタから姿を消したエクスプレスちゃん。

実は駆動系のイヤらしい不具合で長期入院中です。

気がつけば、購入後に乗った期間 < 入院中の期間 、しかもダブルスコアで入院期間の方が長くなってしまいました。

古い車ですからある程度覚悟はしていましたが、なんともトホホな気分です。

今年の夏はエアコン付きのエクスプレスで快適ドライブ! を目論んでいましたが、完治までにはもう少し時間がかかりそう。

早く乗りたいな~。


6月 172015
 

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Googleさんが始めた容量無制限のPhotoストレージ「Google Photo」に、Go Westの写真をアップロードしたら、なかなか良い感じのフォト・ストーリーを作ってくれました。

写真を撮ったのは自分だけど、こうやって見るととても新鮮!

しかもなかなか良い写真をセレクトしてくれますね。

こちら↓

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4月 202015
 

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納車されて1ヶ月もしなうちに長期旅行へと連れだしたエクスプレス。
道中は大きなトラブルもなく元気に走ってくれました。

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唯一のトラブルは、僕の不注意で脱輪・自力脱出不可能に…ロードサービスにレスキュー依頼です。
車にダメージが無く、旅を続けられたのは幸いでした。

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数時間だけ上陸した九州・門司港が今回の最西端到達の場所でした。
近場に良いキャンプ場を見つけられず、九州で一泊出来なかったのが心残り。

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移動手段に船を使うと旅情が一気に盛り上がりますので、努めて積極的に利用。
宮島と、広島県・岡村島から四国・今治へはフェリーで上陸です。

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帰路は徳島県~淡路島を走って近畿地方へ。
しまなみ海道に、鳴門大橋、明石海峡大橋と、西日本の主な吊り橋を渡った事になりますね。

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帰る途中、高速を下りて大阪ミナミのジャンジャン横町で串カツ。

しかし串カツ屋でコーラは盛り上がらんやろ、
付近にバックパッカー向けの安宿(1泊1500円とか!)もぎょーさんあるさかい、
まぁそう急がんと、ここはぐぐっとビールでも飲んで一泊していきーや!

猥雑な雰囲気にそんな誘惑をされた気がしましたが、翌日の予定があるので ぐっ と我慢(この時点で帰る予定を一日伸ばしていたのです)
串カツを食べたら自宅へと高速を走らせ、深夜未明の帰宅となりました。

鳥取のCAFE ROSSO@バリスタ世界チャンプの店、足立美術館の庭園、境港の鬼太郎、石見銀山のCAFE CAGLIARI、鳴き砂、猛者エビ、萩市の居酒屋で会った役者さん、ドライブインみちしおの貝汁、宮島の穴子めしの親父、谷川米穀店のうどん…

まだまだ書きたいネタが沢山ありますが、キリが無いのでGo Westシリーズはいったん終了!
いつかブログのネタが無くなった時のためにとっておこうと思います(って、そんな時は来るのかな?)