4月 032017
 

先日の上高地・雪中キャンプで、久しぶりに山岳テントが欲しい熱が高まってしまいました。

テンションが高いうちに買ってしまわないと、他の物(バイクとか、バイクとか、バイクとか)にお金を使ってしまいがちですから、いざ、物欲モードON。

重量は2kg以下、居住性を考えて2名用、自立型、オプションでスノーフライの設定がある3シーズン・または4シーズン用。

こんな条件で探索をはじめます。

モンベル ステラリッジⅡ型(¥41,200 / 1.61kg)  ※本体¥29,200+フライ¥12,000

 

アライ エアライズ2(¥44,000 / 1.55kg、DXフライ¥20,000)

まず思いつくのは定番の2幕、モンベルのステラリッジ、アライのエアライズですね。

モンベルはMoonlight I型とⅢ型を持っていますし、つい先日はI型のフライ/本体のシームシールを張り替えてもらったら5000円以下で済んだとか、お安く・全国どこでもメンテナンスができる安心感があります。

エアライズは色気も素っ気も無い「The.質実剛健」な印象。こちらも末永く使えそうですし、オプションのDXフライと組合せればツーリングなどの平地キャンプでも使い勝手が良さそうです。

安心の国内メーカー、長年の実績。価格も山岳テントとしてはリーズナブル。
道具という観点では、この2幕どちらかを選んでおけば間違い無し。

なのですが、せっかくの安くはない買物ですから、所有する嬉しさ、張って愛でる喜びも味わいたくなるじゃないですか?

止めておけば良いのに、別の選択肢も考えてみます。

ニーモ クナイ2P(¥62,000 / 1.78kg) ※スノーフライ¥27,000

トンガった新興ブランドのイメージでしたが、すっかり定番ブランドのポジションを確立しているニーモ。
そのなかでもクナイ2Pは軽いし、デザインもカラーも素敵です。
HPの説明には「ステップアップを目指す日本のユーザーのために開発」と謳われていますから、今の僕にピッタリ?


ファイントラック カミナドーム2(¥66,960 / 1.43kg) ※スノーフライ¥39,744

2016年に発売されたばかり、Made in Japanの新幕。2人用としては驚異的な軽さ!
居住性は申し分なしですし、利用ユーザーの評価も高い様子。
ただし色気はクナイ2Pより劣る、、正直、ブランドロゴのデザインも含めてイマイチかっこ悪い。お洒落になりきれない田舎者って感じ?(メーカーの人ごめんなさい!)

そんな暴言も吐きつつ、このご時世にMade in Japanの物語りは、所有欲を満たすのに十分。
発売から1年という新幕ゆえ、耐久性や、今買うと細部が早々にアップデートされてしまいそうな不安もありますが、この時点で購入候補の最右翼です。

ニーモとファイントラックのどちらも、モンベル・アライより値は張るけど、拘って山岳テントを選ぶならこれぐらいの値段になるのは仕方ないよね〜(←コストパフォーマンスという概念を忘れた瞬間)

ここで一呼吸。

クナイ2P、カミナドーム2。
どちらもスノーフライがオプションで用意されていますが、なかなかのお値段です。
カミナドーム2のスノーフライなんて、安売りでステラリッジ本体が買えてしまいますやん?
もし、先々スノーフライを追加購入したとすると、それぞれ合計はクナイ2P:¥89,000円、カミナドーム2:¥106,713円。
なかなかの出費です。

仮にこの金額まで出す覚悟を決めるなら、おやおや、憧れのアレも射程圏内だと気付きます(←意味不明なロジックで予算感を突破した瞬間)

ヒルバーグ ソウロ(¥96,000 / 2.4kg)

ヒルバーグ ウナ(¥89,000 / 2.2kg)

うーん、カッコ良い。欲しい、実に欲しい。

重さはギリギリ2Kg”程度”(←当初の2Kg以下という条件が、憧れを前に緩和された瞬間)

どちらも1人用の幕だけど、ウナは1人用でもクナイ2Pと同じぐらい・・ってあれ、ウナの方が広い?(クナイ:107cm×216cm、ウナ:110cm×230)

ならばウナ!

と行きたいところなんですが、デザインはヒルバーグらしいポール剥き出しなソウロの方が好み、、、うーむ。

じゃじゃじゃ、どうせヒルバーグ買うなら一番欲しいモデルを買っちゃう!?

ヒルバーグ ヤヌー(¥133,000 / 3.1kg)

かっこえーなー! この幕で野営しているシーンを想像するだけでハァハァしてきます。

、、、が、お値段13万オーバーて、さすがに予算オーバーにも程がある。
そもそも重さが3kg超えとか、当初の目的から逸脱が著しい。
というか僕、ヒルバーグが必要な荒ぶる山々で野営するつもりだっけ?(←長い妄想から現実に戻った瞬間)

こんな風にモンモンとしていると、K君から「MSRから新幕が出てるよー」との情報が。
だいたい古い道具ばかり持ち歩くくせに、最新ギアの情報をウォッチしているあたり、本当にオタクな人ですね(情報ありがとう!)


MSR ACCESS2(¥88,000 / 1.86kg)

2017年3月の日本代理店カタログに掲載されたばかり、イーストンポールを採用したMSR次世代の新幕ですか。
思ったよりも国内価格は良心的。この値段なら手間とリスクを負って海外通販する必要は無さそうか。
MSRはキャンプ仲間が他の幕を持っているので候補から外していたところがありましたが、コイツはなかなか良いかも。。。

MSR Fury(¥100,000くらい? / 3.1kg)

しかしMSRの幕を選択肢に入れるなら、こいつも憧れだよな〜。
2017年版のカタログから落ちてしまったので、廃版決定かしら?
ならば今のうちに手に入れておかねば!! と気が焦りますが、重さ3.1kgは当初の目的から逸脱が著しいんですってば。

さて、どうしましょうか。

悩みが続きます。


  3 Responses to “山岳テントへの昂ぶり”

  1. […] 先日、山岳テントへの昂ぶりエントリーしたら、K君オススメの情報をもらいました。 本当にオタクな人ありがとう〜。 […]

  2. いい記事上げてますね~。
    ヒルバーグだと「ハタバーグ」と言えるのに。
    バイクの半額位なので、一番欲しいの行っちゃったら良いんじゃないでしょうか・・(笑

    ちなみにTerra NovaのSuperlite Voyagerもいいのでは。1.5キロ位だったような。
    Voyager Ultra 2も良いですよ~。(800グラム)繭が透けている感じが実に良いんです・・・。
    値段もキテいますが(笑

    MSRだとアドバンス・プロが一番欲しいです。
    設営の楽さと、1300gは魅力。

    • Terra Novaかー、知らなんだ! 
      でもこれ買ったら「ハタノバ」とか言われるんだろうな。。。

      続きはBLOGで!

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