8月 272013
 

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「まつりつくば2013」でねぶたを見学した翌日、栃木県の大谷資料館の見学へ。

昭和初期からこの地域一体で採掘されている大谷石、これの採掘場跡に潜り込みます。

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入場料600円を払って資料館へ、そこから地下へ降りる通路を下っていくと、

大谷石を採掘した跡に残った広大な地下空間が広がっています。

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山の中に人間が作った巨大な地下空間。

この空間に詰まっていた大谷石を長年かけて人間が切り出したのかと思うと、その膨大な労力を想像して頭がクラクラしてきます。

人力の露天掘りから始まり、採掘技術の発達と機械化により奥へ深くへと掘り進んだようです。

ちなみに公開しているのは採掘跡の一部のみ、この奥にはさらに何倍もの広さの空間が広がっているとか…ひえ~。

公開されていない、手付かずの採掘場跡も見てみたいものです。

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何処を撮っても幻想的な写真が撮れてしまう大谷CAVE。

坑内の所々に大谷石のオブジェも置かれていましたが、正直なところあまり存在感がありませんでした。

そもそも、この空間が一つの巨大なオブジェみたいなものですから、依頼された彫刻家の方も可哀想ですよね(苦笑)

淡いライトアップと切り出された石の跡の質感と巨大な空間、これだけでアートですもの。

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ちなみに坑内の温度は12度。外の気温は30度近かったので真夏の納涼体験。

しかし涼しくて気持ちよかったのは最初だけ、長時間中で撮影していたら体の芯まで冷えました…

夏場に行かれる方も、長袖の服を持っていった方が正解です。

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あと、綺麗な写真を撮りたいなら三脚必須です。

もちろん僕も綺麗に撮る気まんまんで三脚を持参!!

でしたが、2カットを撮ったところでK君に奪い取られました…とほほ。

良い写真が撮れたのでしょうか、楽しみです。


8月 232013
 

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※当エントリの写真は、全て真っ暗な夜の撮影です。

先週末のボル爺ハウスの夜、なんとなく夜の写真撮影大会がありまして。

ほとんど月明かりだけの暗闇で、RX1を適当な場所に置いてカメラ任せで撮影したら、昼とも夜とも違う、なんとも不思議な雰囲気の写真が撮れました。

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先日の祇園・宵山の撮影でも夜景が綺麗に撮れると感じたRX1ですが、

ほとんど光の無い暗さでも、かなり綺麗に撮れてしまうことに驚き。

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肉眼で見てもうっすら砂浜が見える程度の暗さ、フツーに撮ったら当然真っ暗~

なんですが、

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カメラ任せで撮ったらこんな風。言わなければ夜景撮影とは気づかない?

これでISO6400、F2、0.8秒ぐらい。スローシャッターではあるものの、長時間露光というほどではありません。

もしフィルム時代なら人間がブレブレになってこんな写真は撮れませんよね。

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ISO感度は100か400が基本という、フィルム時代の固定概念がいまだに抜けない旧人類の自分。

まっくら闇にカメラを向けるという発想はありませんでしたが、

この独特の雰囲気が簡単に撮れるのは面白い!

この夜景シリーズ、しばらくハマりそうな感じです。


7月 252013
 

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とっぷり日も暮れた京都の夜。この旅のクライマックス、宵山へ。

正確には宵々山(15日)のさらに一日前、宵宵々山の夜でしたが、3連休の中日とあってすごい賑わいです。

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京都の細い路地に淡く光る山鉾の行灯、賑やかな屋台、お祭りの雰囲気に高揚した人達の騒々しさ。

この中に入ると、なんとも表現しがたい気持ちの昂ぶりを感じます。

何度訪れても、宵山は、良い!

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人気のある長太刀鉾・月鉾のある四条烏丸付近はギュウギュウの人混みなので早々に離脱、

静かな雰囲気の四条傘鉾や太子山、その周辺を山鉾を巡ります。

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今年も四条傘鉾でお囃子の奉納を見物。

同行者ナベちゃん、この奉納に感動して涙を浮かべていたとか、いないとか?  でもその気持ち、わかりますヨ。

去年は聞きそびれた、太子山の子供たちの歌声「蝋燭いっぽん献じられましょう~♪」にも2年ぶりの再会です。

何度来ても、この場所からは立ち去りがたくなりますね。

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山鉾をひと通り巡ったあと、なんとなく四条通りに三脚立てのフォトセッションが開始。

この日も夜から合流して宵山巡りにお付き合いいただいた京都在住ecoさん、

僕のRolleiflexに興味津々だったので、カメラをお任せしてシャッターを切ってもらいました。

二眼レフを構える女性の姿、絵になりますな~。

そしてその時の一枚がこちら。

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ちょっとピンぼけ、惜しい!(笑)

でも手振れは少ないので、カメラは上手に止めていたんだと思います。

20130714_1_002 のコピー

今度は三脚にセットしてもう一枚。今度はピントばっちりでした~。あれ、コレはecoさんが撮ったんだっけ?

そういえば、この旅で全員の集合写真が一枚も無かった気がします。

この時、先に車へ戻ってしまっていたNKN氏がいれば全員集合だったのに、惜しい!


7月 152013
 

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伊勢神宮・祇園宵山の旅から戻って来ました。

金曜の夜中に出発、初日は土曜早朝から伊勢神宮を巡り、松阪でお昼を食べて夕方に京都入り、素泊まりの宿に宿泊。

日曜は朝から京都市内を巡り、夜から宵山を徘徊。

そのまま帰路につき、夜通し走って日曜の朝の帰宅という、1泊3日の弾丸ツアーでしたが、

実質二日間で体験した事とは思えない、記憶と時間軸のシンクロがおかしくなるほど密度の濃い旅でした。

撮った写真を見返しながら、頭の中で祇園のお囃子「コンコンチキチン、コンチキチン」が無限ループ中。

しばし旅の余韻をblogに残していきます。

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今回の写真撮影のお供はSONY RX1、Rolleiflexの2台。

ズーム無し・交換レンズ無し・手ぶれ補正無し、どちらも標準域の単焦点という”シバリ”でしたが、

逆に撮れない被写体が最初から脳内フィルターされるぶん、迷いなくシャッターを切れた気がします。

上の写真はRX1で手持ち撮影、今回いちばん好きな写真。

蝋燭の淡い光・手持ち・手ぶれ補正無しでこれだけ綺麗に写るのですから、RX1、大したカメラです。

こうゆうのはフィルムでは撮り難い写真ですね。

しばらく夜景撮影が楽しくなりそうです。

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これはカエル山…? いえ、そんなものは山鉾にありません(笑)


7月 112013
 

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次の週末3連休は伊勢神宮お参り&祇園祭・宵山見学の旅へ。

久しぶりにフィルムで写真を撮りたい気分、防湿庫からRolleiflexを引っ張りだします。

何度か空シャッターを切ってニヤニヤ…フィルムを巻き上げるこの感触、やっぱいいわ~。

一枚一枚、撮ったどー!という高揚感がありますね。

もう何年もモノクロフィルムばかり使ってたので、これまた久しぶりポジフィルムを用意。

いつのまにかFujiもKodakも1本売りが無くなり、ライナップは5本パック@3300円のみ。

うーん、だいぶ値上がりしちゃいましたね…現像代も入れると1万近い出費になります。ひぇ~。

ちなみに、手前のSDカード32GBもAmazonで約3000円…比べるもんじゃ無いけど、笑っちゃいますね(笑)

銀塩フィルムで写真を撮るのは、とても贅沢な趣味の時代となりました。

しかし一般人が量販店でフィルムを手に入れられるのも、あと何年も続かない気がします。

いまが(多少お金はかかるけど)気軽にフィルムで撮影できる最後の時代かも?

そう思うと、出来るだけ多くフィルムで写真を残しておきたい気持ちになりますね。

 

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むかしRolleiflexで撮った親父の写真。

あ、親父は存命ですよ(笑)

旅先で撮った綺麗な写真より、日常の何気ない一枚の方が、後で見返したときに はっ とさせられますね。


6月 162013
 

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珍しく何も予定の入っていなかった週末。

久しぶりにカメラをもって鎌倉をぶらぱち。

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この季節の鎌倉、被写体は必然的にアジサイとなるわけで。

梅雨の晴れ間の長谷寺で、多くのカメラマンに混じって撮影会。

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アジサイという花は、梅雨時期の憂鬱な心象とシンクロしてしまうのか、ちょっと陰鬱な雰囲気で撮りたくなるのは僕だけでしょうか。

可愛い花なのにちょっと可哀そう。

しかし、モノクロで撮るとすばらしく美しい雰囲気だと思うのです。

たまにはカメラ機材の話し。

ちょっと前からSONY RX1というコンパクトカメラを愛用しています。

”フィルムと同じ面積の映像素子を積んでいる”というただ一点の特徴を除けば、ズームも無いし、手振れ補正も付いてないし、コンパクトという割にはずっしり重く、カメラに興味の無い人に価格を聞かれれば、間違いなく「はぁぁ!?」と驚かれるこのカメラ。

しかしですねぇ、このカメラの吐き出す絵は、デジカメっぽい画像でなく、とても”フィルム写真”っぽいのです。

等倍で見てもデジタル臭さが無くて、ポジフィルムをルーペで覗いたような感覚。

写真を撮る道具がフィルムからデジタルに変わって、なんとなく「デジカメだからこんなもんかな」と自分に言い聞かせていた不満がない、初めてデジカメです。

まぁ画質と写真の良し悪しとは関係無いのは重々承知ですが、趣味の世界は使う道具も不可欠な要素。

ちょっと高い買い物でしたが、自分の中ではコストパフォーマンスの高い買い物でした。


4月 062012
 


例年より開花の遅れていた桜が咲き始めましたね。関東は今週末がお花見の盛りでしょうか。

大好きな京都の桜が見たくて、思いつきで夜行バスに乗ったのがちょうど一年前の週末。

手荷物で自転車を積んでいき、桜満開の京都を走り回りました。

「街中がピンクに染まる」あの桜満開の京都を自転車で走りまわるのは超絶の気持ちよさ!

しかし残念だけど、今年は桜の開花と週末の予定が合わなさそうです。
京都の桜は来年の春までお預け。ちょっと寂しいですね。

11月 192011
 

(たしかCL…)

以前の愛車、CATERHAM Super7 Classic SE。

リジットフレームのClassicシャーシに、1700SSのエンジンを積んだSpecial Edition。

特注のワタナベ・マグホイールにLEDA車のサスキットを入れて足回り中心にアップデート。

ほどほど速くて乗りやすい、バランスの良い車でした。

名古屋の方に譲りましたが、今も元気に走っているのでしょうか。